前話では、お風呂場での行為にまさかの花が本能開放!
今回は『獣人さんとお花ちゃん』12話のネタバレです。
TL漫画の巨匠・柚樹ちひろ先生は、どこまで読者を楽しませてくれるのでしょうか(* ̄∇ ̄*)
獣人さんとお花ちゃん12話ネタバレ
サナティが浮気?
翌日、出勤前のサナティにドッグタグをつけてあげながら花は、サナティが警備隊を一時期休職していたことをふと、疑問に思います。
今度聞いてみよう…
子供たちが増えた学び舎ではクラスが2つに分かれ、警備隊からの警護もつけてもらえることになりました。
人数が増えたことで子供たち同士のいざこざも絶えませんが、揉め事を起こしているグループを見ると獣人の種別で大きく分かれているようでした。
聞くと、種別ごとで知らないことも多くあるそうで、以前は種別ごとに住む区域も分けられ、囲いがあったらしいのです。
また種族違いの恋愛も獣人たちの中で禁止されていたそうで、そのために引き裂かれた種族違いのカップルたちもいたそうです。
同じ獣人の種族違いという自分たち獣人同士が拒絶しあうという、ある意味人間より残酷な仕打ちに、その壁をぶち壊しとっぱらったのがサナティ、その人でした。
警備隊という立場である上に壁を壊してしまったサナティは休職に追い込まれましたが、壁の工事が功を奏し、獣人たちの種族間の行き来ができるようになったことがきっかけでお互いの意識が変化し、種族違いでの恋愛も自由になったのでした。
自分の立場を顧みず、人のことのために道を切り開いてくれるサナティの人柄に改めて心からの尊敬を抱く花。
しかし花は話の流れから、サナティにも種族違いの仲がいいメスがいたことを知ってしまいます。
獣人の居住区に迷い込んだ時、出会って間もないサナティと発情期に初めてカラダを重ねた花はいろんな不安がよぎりました。
サナティの浮気だと子供たちが囃し立てる中、サナティは人生において花以外のメスが入り込む隙間はないとキッパリ断言したのです!
ちょうどそのサナティの種族違いの友人もいる中での大胆なサナティの告白で真っ赤になる花。
みんなに弄られながらも祝福される雰囲気の中、その日の帰路につくのでした。
サナティ、花にお仕置きする
その日の夜サナティは花のカラダを愛撫しながら、他のメスとの浮気を信じたのか尋ねます。
感じながらも花は、サナティとあの日、発情期にカラダを重ねたことが、もしあの時すでに恋人がいて、花が表れてしまったことで分かれさせてしまっていたらと思うと、それがサナティに申し訳ないと思っていたのです。
発情期に本能で強く求めるほどに周りのことを忘れて昴ることはあっても、「あの時もし恋人がいたなら花を抱いてはいない」と、キッパリ断言してくれたサナティ。
獣だからと見くびるな、とお仕置きをするようにサナティは花の膣の中で指を上下させます。
謝りながら激しく出し入れされる指だけでは我慢できなくなり、サナティのモノを強請る花は、指で前と後ろをより激しく刺激されながら、サナティの声も言葉も膣内を突く指さえも優しく感じてひらすらに声が出てしまいます。
我慢できなくなったサナティは、後ろからゆっくりと花の中に挿入ってきます。
深く深く挿入ってくるサナティのそれに、奥で揺さぶられると頭が真っ白になるほどのオーガズムを受ける花に対しサナティは、熱くその吸い付く奥に、子宮に当たるほど注ぎたいと激しく腰のリズムを上げていきます。
あの発情期にカラダを重ねた時の熱を思い起こすようにサナティは花のカラダにキスの嵐を降らせながら深くスピードを加速していくのです。
イく…イっちゃう……
花はカラダを震わせながらぐったりとする意識の中でサナティの熱が全くおさまる様子はありません。。
獣人さんとお花ちゃん12話の感想
ようやくホッとできると思いきや、サナティの浮気疑惑でちょっと焦りましたが、サナティの男らしさと誠実な人柄に余計にキュンキュンしてしまいました!
やっぱりサナティかっこいいですね!!
花ちゃんのサナティをいたわる優しさにもホッコリさせられて、本当にいいカップルだな〜と読むたびに癒されます。
花を焦らす雄モードのサナティがとても色っぽくてドキドキしました!
かっこいいサナティもどっちも素敵ですね!!
いいところで終わってしまっていてまた叫んでしまいましたw
柚樹ちひろ先生~続きを早くお願いします〜!!!(>_<)