TL小説の第一任者、兎山もなか先生原作、嶋伏ろう先生の人気TL漫画、
『今日も殺せずに愛し合うだけ。』1話のネタバレと感想です。
すでに完結しているにも関わらず、未だに人気衰えないまま口コミも高評価のTL漫画。
仕事一筋の美人暗殺者と彼女に惚れるイケメンエリートの、秘密で危険な情事が始まります。
今夜も殺せずに愛し合うだけ。1話ネタバレ
標的は旦那様
“殺し屋”を生業としているゆき乃。
見た目の美しさと抜群のプロポーションを持つ彼女ですが、とある出来事をきっかけに(殺しの)依頼の標的である皓大と結婚することになります。
遡ること半年前。
彼は現在“専務取締役”に就いているものの“次期社長”と呼び声が高い人物で、社内でもイケメンで仕事もできる、なのに奢らず謙虚で社員にも親切。
彼は内外共にパーフェクトな人間として信頼されていました。
しかし殺しを依頼してきた人物の話では、表向きは紳士的で人望も厚い皓大だが、裏では悪事を働いていて社会に害をなす存在となっているといいます。
しかしまだ彼について不明な点が多いことから
- すぐに殺すことはせず、素性を調べて報告が欲しい
- 殺すタイミングは自らサインを出す
という内容でした。
それで半年前、ゆき乃は標的である皓大の秘書として接近することに成功したのです。
ゆき乃の専門は“殺し”であって“密偵”ではないのに、、と依頼に対して内心不服に感じますが、真面目な性格なゆき乃は黙々と秘書としての仕事を卒なくこなしていったのでした。
職場での皓大は至って誠実で、依頼主が言うように「悪事を働いている人物」に見えないません。
不思議に思いながらも、“皓大の素性を調べる”という任務遂行のため、皓大を見張る“本業”の方へと動き出しました。
ハプニング発生
ゆき乃は皓大の部屋の天井に身を潜め、穴から下にいる皓大を監視していました。
皓大は帰宅しても風呂上がりには机へ向かって仕事をしていたので、思わず感心するゆき乃。
特に悪いことをしているように見えない皓大でしたが、ゆき乃は、「見せかけの情報に惑わされず、暗殺の依頼を受けた以上、必ず指名を全うする」と冷静に思います。
そして天井裏で依頼主と連絡をしていたゆき乃は、依頼主から殺害方法を尋ねられ、「近づいて絞殺する」と返事を送りました。
すると、皓大がくるりと椅子を反対に向け、「最近忙しさから“処理”していなかったな」と呟き、ズボンを下ろし始めました!
いきなりのことに思わず焦ったゆき乃はすぐさま依頼主に連絡し、今すぐ任務を遂行していいか催促の文を送りますが依頼主からの連絡が途絶えてしまいます。
そして皓大は大きな自分のアレを出すと自慰行為を始めたのです!
思わず見入ってしまうゆき乃。
どうしてこんなことに…と思うゆき乃でしたが普段、目にする事のない皓大の恍惚の表情に思わず興奮してしまいます。
皓大はゆき乃の名前を呟き、ゆき乃を思いながら自慰行為をしており、それを知ったゆき乃は恥ずかしさと怒りで、『任務(殺害)』を遂行しようと動きだしました。
その瞬間!
ひざ元の天井がいきなり崩れ、ゆき乃は下へ落下してしまったのです。
天井から落ちた先は…
天井に穴が開き、そこから下へ落下したゆき乃でしたが落ちた先は思いがけないところでした。
皓大の太ももの上へ股がるように落ちたゆき乃のアソコ近くには、自慰行為をしていた皓大のアレが…!
着ていた服がワンピースだったため、股を広げて落ちたゆき乃は下着が丸見え状態になっていました。
突然落下してきたゆき乃に驚いた皓大は呆然としており、ゆき乃はパニックに陥ります。
ゆき乃は離れるように皓大の上で抗いますが、興奮気味の皓大の手はゆき乃のお尻を掴み離さず、しまいにはパンツの隙間から皓大のアレがゆき乃のアソコに挿ってしまいました。
皓大のモノが挿ってしまったことを感じたゆき乃は動くに動けず、皓大は顔を赤らめながら興奮した息遣いでゆき乃に
「挿ってしまった。。」
と告げるのでした。
今日も殺せずに愛し合うだけ。1話の感想
まさか天井が抜けてラッキースケベ状態になるとは…!
しかもタイミングよくゆき乃が着ていた服はミニのワンピースがせり上がり、下着状態だったものだから余計にエッチなことになり。。
そして濡れたゆき乃の中に皓大のアレが挿入されてしまうとか、、
度肝を抜かれました(;^_^A
“ありえない”を通り越して“いい仕事してますね!”位なのかもしれません (///ω///)
まだ第1話目が始まったばかりで、ストーリーは謎や伏線だらけのようですが、こんなTL漫画はちょっと異色の部類に入るかもしれません。。
2話はどうなるのか楽しみです!