姉の葉子から、ジョバンヒとの『偽装不倫』の関係に決着を付けて来いと言われ、姉の不倫相手の風太が運転する車で空港に到着。
韓国行の飛行機に乗り込んだ鐘子でした。
そこでジョバンヒとの衝撃の再会が待ち受けていようとも知らず。。。
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偽装不倫(漫画)67話ネタバレ
晴れ渡る晴天の韓国。
沢山転移していた脳腫瘍に強力な照射手術を行なわれ、ジョバンヒはまだ意識が戻らない様子です。
院内でジョバンヒの担当医がお姉さんに容態は落ち着いているという内容を伝えていました。
病室に戻り、ベッドに横たわり眠るジョバンヒの傍で、ジョバンヒのスマホを手に取るお姉さん。
映し出されている画面には、自分は実は独身である、という、鐘子が真実を告白した内容のメッセージがが映し出されています。
それを消去しようかしまいか、ジョバンヒのお姉さんは迷っていました。
そして苦渋の表情で、「削除」ボタンを押してしまったのです。
スマホから鐘子のメッセージは消え、そのすぐ後に、ジョバンヒが目を覚ましました。
一方、何も知らない鐘子は、お姉さんのスペイン料理の店の名刺を片手にお店に到着しました。
鐘子はジョバンヒのマンションには一度行ったけれども自力で行けるほど場所を覚えていな買ったので、お姉さんのお店に来るしかすべはなかったのです。
店の前でどう声をかけようかと右往左往している時に、お姉さんおお店のアルバイト生に声をかけられます。
そのアルバイトの男性は日本人でした。
そして彼から鐘子は衝撃の事実を聞きます。
ジョバンヒが脳の病気で倒れて手術をしたと。
お姉さんはジョバンヒに病院でつきっきりなので、今はお店を閉めている状態なんだと。
鐘子は驚き、自分の愚かさを責めました。
何で気づかなかったんだと。
日本で倒れたジョバンヒ。
大量の薬を飲んでいたジョバンヒ。
なのに自分に心配をかけまいと明るく振舞ってくれていたジョバンヒの笑顔が脳裏をよぎります。
鐘子は重病の可能性を考えなかった自分を責めつづけました。
既読スルーなんかじゃない。
ジョバンヒは返信できる状態じゃなかったのだと知るのです。
ごめんなさい、ジョバンヒ。
心の中で叫ぶ鐘子。
ジョバンヒが大変な時にあんなメールを送ってしまったことを悔い、ジョバンヒが日本にいた時に本当のことを伝えて答えを聞けば良かったと悔いていました。
ジョバンヒの容体や、万が一、という可能性を考えると、病院へ向かうタクシーの中でも頭の中が不安で爆発しそうでした。
自分が独身だと言うことで、喜んでくれるジョバンヒなのか、話が違うと別れを持ち出されるのか、その答えを聞くことを恐れて今まで先延ばしにしてきたことの後悔の念で心はパンクしそうです。
病院に到着し、ジョバンヒに会えるのか話せるのかもわからないまま、鐘子は病室に飛び込みました。
そこで目にしたのは、起き上がっていたジョバンヒの姿でした!
「ジョバンヒ!」
喜びのあまり駆け寄り、早口で話しかける鐘子。
そんな鐘子をジョバンヒは冷静な眼差しで見つめながら、鐘子に向けてポツリと言いました。
…どなたですか…?
偽装不倫68話へ続く…
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【偽装不倫】漫画68話ネタバレと感想|悲しみに胸が締め付けられる…
偽装不倫(漫画)67話の感想
あああああーーー(TдT)
やはりこうなってしまったか!(TдT)
これまでの間に数々の伏線が張られていましたが、この衝撃の展開には、もう胸が締め付けれれそうです。
あんなに姉の葉子からハッパをかけられ、決意して訪韓した鐘子だったのに、、
そして痛すぎたのが、やはり、ジョバンヒのお姉さんが鐘子からのメッセージをジョバンヒが読む前に消去してしまったことですね。。
これで、万が一ジョバンヒの記憶が戻ったとしても、ジョバンヒは真実を知ることがないし、鐘子は鐘子で「真実をメッセージで伝えた」と思っているので、またすれ違いや勘違いが起きて事がややこしく縺れて行きそうな気配です。。。
大きな山場を迎えた、漫画・偽装不倫。
東村アキコ先生の采配で、これからの二人の恋の行方は大きく動いていきそうです。
目が話せません。
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