不運続きのOLとガテン系男子のラブストーリー『君を前にしたら俺はもうっ…肉食派男子の純情な欲情』第5話のネタバレと感想です!
前回の話では同窓会終了後、帰りの車の中での甘い雰囲気に2人はキスをすると、そのまま車の中で京太に指でイかされてしまった乃々。
すると突然、乃々の母親から緊急の電話が。
一体何が起こったのでしょうか。
君を前にしたら俺はもうっ…肉食派男子の純情な欲情5話のネタバレ
京太とひとつ屋根の下
京太といい雰囲気になっていた乃々にかかってきた電話。
それは雨漏りを直すため屋根に上ろうとした父親が誤って足を滑らせ転落し、腰を強く打って入院したという母親からの連絡でした。
乃々が現在、建設会社に勤めていることから屋根の修復を頼めないかと尋ねてきた母親に頭を悩ませた乃々でしたが、隣で聞いていた京太が名乗り出てくれます。
その経緯があって現在、京太は乃々の実家で屋根と天井の修理をしてくれていました。
黙々と作業し、服をめくりあげて汗を拭いている京太を発見した乃々は改めて京太のかっこよさを隠れてかみしめてしまいます。
屋根の修理には、多く見積もって一週間くらいかかると京太は乃々に話しました。
乃々は一週間、京太と一緒にいられると思うと嬉しくなった後、社長から預かった手紙を京太に渡して夕飯を作ると言うと家の中へ入っていきます。
京太は乃々がいなくなったことを確認すると頭に巻いていたタオルを外してその場にしゃがみこみ、乃々の可愛さをかみしめました。
かくして京太は乃々の家に泊まって作業することとなり、毎日乃々の手料理が食べられて夢のようだと嬉しく思う京太でしたが…
実は自分の汗っかきを気にしていました。
太っていた時期に“汗臭い”と言われたこともあり、乃々ははっきりと言わないが気にするのだろうと思った京太は、汗をかいたとき乃々に近づかないようにしようと思います。
京太が風呂から上がって台所にやってくると眼鏡をしてきたので、乃々は中学時代の京太の面影を改めて感じると、2人で仲良く夕飯を食べ始めるのでした。
好きだから
実家での夜、乃々が風呂から上がるとソファーで寝ていた京太でしたが、寝ぼけて乃々の方へ手を伸ばすと引き寄せてキスをしてきました。
服の中にも手が伸びてきたので慌てた乃々は京太に再び声をかけると、はっと我に返った京太が目を丸くして驚き、乃々に謝ってきます。
京太は軽率過ぎたと反省して“好きだから”簡単に触るのはよくないと思いますが、乃々は部屋を出て行ってから内心ドキドキしており、“好きだから”もっと触ってほしいと思います。
するとその日の夜、乃々が寝ていると突然顔に手が触れてきて目を覚ますと、そこには京太の姿が…。
触れたいと言った京太は乃々の服をめくりあげてパジャマの下を脱がし始め、慌てる乃々の胸を舐め始めました。
乃々は身体を震わせて感じていると早くも京太のモノが乃々のアソコに挿れられそうになります。
すると
目を覚ました乃々が飛び起きると、この艶めかしい内容が夢だったことに気づき、朝から自分が欲求不満なのかと自己嫌悪に陥るのでした。
京太にどんな顔をしたらいいかと悩みつつ、乃々が玄関を開けると目の前にランニング帰りの京太がいました。
しかし京太はなぜか乃々と距離をおこうとします。
その事に気づく乃々でしたが何も聞けず、会社へ出勤するのでした。
君を前にしたら俺はもうっ…肉食派男子の純情な欲情5話の感想
今回も非常に面白かったです!
同級生だからといって住み込みOKを出す乃々の母親、グッジョブです!
家には乃々と京太しかいないようなので母親は病院に泊まり込んでいるのかと思いますが、年頃の男女…?を2人きりにしてよかったのでしょうか?
また京太の汗を拭うシーン、エロかっこよかったです。
そんなかっこいい京太もありましたが、乃々の事で顔を赤らめる場面は可愛いと言わざるを得ないです。
今回も京太の“カッコ可愛い”が見られて満足の回でした。(* ̄∇ ̄*)
次回も期待大です。