ありえへ~ん!と思いながらもぐいぐいストーリーに引き込まれてしまう『今日も殺せずに愛し合うだけ。』6話のネタバレと感想です。
前回の話では、皓大のPCを探っているところを見つかってしまったゆき乃。
皓大はゆき乃の服を無理やり暴くと “お仕置き”と呟きました。
今回はゆき乃が皓大から社内でお仕置きエッチ?をされてしまうのでしょうか?
今日も殺せずに愛し合うだけ6話ネタバレ
探り合い
「お仕置きだ」と言った皓大はゆき乃の胸を揉んでいじりだしました。
皓大にバレているのなら始末しない理由はないとゆき乃は判断し、皓大の愛撫に感じながらも椅子から立ち上がるとガーターベルトに仕込んでいた銃へ手を伸ばします。
しかし銃はなく、思わず動揺して動きを止めてしまったゆき乃に気づいた皓大は「下半身に何か仕込んでいるのか」とガーターベルトへ手を伸ばしてきました。
何もないことを確認した皓大は次にゆき乃のアソコへ手を伸ばすと弄り始め、ゆき乃は抵抗しながらも感じてしまいアソコが音を立てる程、濡らされてしまいます。
ゆき乃が感じて反応してしまう中、皓大が切ない声で「これまでのエッチの時も自分を疑っていたなんて寂しい…」と告げてきました。
ゆき乃もこれまでを振り返りながら皓大は偽っていたのだと寂しく感じると、皓大の手を振り払ったゆき乃は『触らないで』と皓大に“拒否”を示したのでした。
お仕置き
ゆき乃の拒否に傷ついた表情を見せる皓大に少し胸を痛めたゆき乃。
しかし直後『濡れやすい身体になった』と皓大はゆき乃の愛液で濡れた指を見せ、恥ずかしさと皓大の意図が分からずうろたえるゆき乃は机へ追い詰められました。
ゆき乃を見つめた皓大はその後、椅子にゆき乃を座らせるように威圧すると“お仕置き”と告げてベルトを外し、チャックを下げてパンツの中で勃っているアレが表に現れます。
止めるゆき乃でしたが、それ以前にこの流れでエッチをする意味が分からずにいると皓大はゆき乃の脚を広げてアソコの上にパンツの中で勃っているアレを擦りつけてきました。
気持ちよくて理性が吹っ飛んでも声を出してはいけないと言った皓大は自身のモノをゆき乃の中へ勢いよく挿れると興奮しながら突き始め、ゆき乃は声を抑えながら感じてしまいます。
激しく椅子の上で突かれるゆき乃は快楽に溺れる中、皓大は依頼主の言った通り悪い人間だけど本当に自分のことを愛しているということなのかと考えました。
激しく突かれ続けたゆき乃は声を抑えられなくなり、喘ぎ声をあげながら蕩けた表情になっていると、皓大は意地悪な言葉をゆき乃にかけてきます。
与えられる快感に身体は反応し、その度ゆき乃の中が締まるので皓大は苦しそうな表情を浮かべましたが更に激しく突くとゆき乃は自分のものだと告げてくる皓大。
ゆき乃は自分の頭の中で否定し、皓大は始末しなければならない相手だと強く思っていると皓大はイク間近となり激しく突きながらゆき乃へキスしてきました。
舌を嚙み切れば…と考えがゆき乃の頭に浮かびましたが結局、噛み切ることはできず2人は激しくイったのでした。
殺せるものなら
呆然と椅子に座り込むゆき乃にスーツの身だしなみを整えながら皓大は職場エッチが燃えたと話す一方、お仕置きになったかと尋ねてきました。
ゆき乃が覇気のない表情で何故と呟くと皓大は
『殺せるものなら殺してみればいい』
と発言したので、ゆき乃は皓大が全て知っていたのだと理解します。
そして、皓大は殺されない自信があるのだ、と感じ取っていると皓大は部屋の扉を開けて振り返り、「ゆき乃に殺されるならそれも幸せだ」と言葉を残して出ていきました。
思いがけない言葉に驚きを隠せないでいるゆき乃は更なる混乱に陥るのでした。
部屋を出て行った皓大は電話をしながら歩いており、手には銃を握りしめていたので内ポケットにしまいます。
電話の相手に「プランBでいく」と話した皓大は、やり通すと告げて電話を切ると“本当の結婚生活”を始めると心の中で決断するのでした。
『今日も殺せずに愛し合うだけ。』6話の感想
会社内でお仕置きエッチ。。。
すごーくエロかったです…!
皓大も感じるあまり声を漏らしてしまう程でしたし、ハードなエッチだったと思います。
お互いの正体を知った2人でしたが、ゆき乃がエッチの流れに疑問をもった場面は珍しく流されず冷静だったと感じました。
普通、あんな話になってエッチにはならないですよねw
しかし皓大の切ない表情等見ると本当にゆき乃を愛しているのだと感じ取れました。
そして皓大の“本当の結婚生活”というセリフの意味が気になります。