待ってました!一か月ぶりのワンパンマン!
怪人協会とヒーロー協会の全面対決が各地で始まっています。
そこに最強のサイタマの参戦。
幹部のポチを一撃で倒したと思ったら、敵のボスのオロチとのまさかの連戦です。
正直サイタマが負けるとは思えないので、頑張れオロチと思う人が多いでしょうが、まさかの大番狂わせがあるのでしょうか?
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ワンパンマン150話あらすじとネタバレ
炎を吐くオロチと向かい合うサイタマ。
サイタマはマイペースに
「俺はここの地上に住んでいるものだ…」
と相変わらずの空気を読まない発言です。
そこにオロチは尻尾で攻撃。
オロチは
「我々を脅かしうる… 想定外の大きな存在…」
とサイタマの実力に気付いている様子でした。
しかし、サイタマは吹き飛ばされた瓦礫の中から無傷で生還!
オロチの尻尾を手で持ち
「さっきから色々と襲われてるの、俺の方だからな!」
と、まだマイペース発言です。
更に、オロチの口から破壊光線が…。
サイタマは避けながら
「やっぱり攻撃してくるのか」
と嫌そうな様子です。
その衝撃に近くにいたポチが起きます。
オロチはサイタマ攻撃の命令をするも、サイタマの姿を見たポチは瞬時に逃げて行ってしまいました。
その様子を見てポチに何をしたのか聞いたオロチに
「殴った」
と言ったサイタマ。
「手加減しなくて良さそうだ 普通に殴るぞ」
と戦闘モードです。
オロチはサイタマの様子にただならぬ強さを察知し、ゴウケツ・ムカデ長老と言った竜レベルの怪人を倒したのもサイタマだと理解します。
そして、
「こんな興奮は久々だぞ」
と言ってヤマタノオロチの様な形態から、人型の形態に変身しました。
まだ余裕のオロチはサイタマの事をまだ格下と思っています。
人型に変身しながら長々と自分のことを紹介するように語り続けるオロチの言葉を遮るように、サイタマは、
「いや もういい もういい!」
「こっちはお前に全然興味ないから!」
と困った様子。
以前戦った相手を例に出し
「どうせワンパンで終わるんだろ」
と、とんでもない傲慢な発言をします。
そうして始まったオロチ・サイタマの頂上決戦。
オロチの攻撃に耐えるサイタマでしたが、その攻撃は近くにいるヒーローにも巻き添えして、遠くの地下鉄の線路の先に大穴をあけるような威力でした。
サイタマは走ってオロチに接近。
オロチの蛇の頭での噛みつきや、衝撃波にもひるまずオロチに攻撃してバラバラにしてしまいました!
バラバラになったオロチは
「いま…何をした?」
と頭だけの状態で聞くとサイタマは
「ん… 普通のパンチ」
と特に頑張った様子見せません。
オロチは
(これが…恐怖か)
とサイタマの強さを実感。。
今回のワンパンマン。133話で「俺がお前らに恐怖を与えてやる」って言って、オロチは結局恐怖を感じれなかったけど、今回150話でサイタマと戦って、最後に「これが恐怖か…」って言って死ぬのめちゃくちゃいい伏線回収だった。サイタマとガロウの似て非なる部分が視覚でよく分かる話だった。 pic.twitter.com/Zjhomizawz
— Hiroto.S (@S713W) 2019年5月25日
そうしてオロチは地下に落ちて行きます。
サイタマはそれを静かに眺めていたのです。
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ワンパンマン150話のここが面白い
サイタマ大活躍!
オロチ対サイタマの戦いは予想通り、サイタマの圧勝でした。
オロチが強いのは、まぎれもない事実なのでサイタマが規格外なのでしょう…。
ただのパンチ一発で強敵を倒すサイタマを脅かす敵はいるのでしょうか
頂上決戦なのに不思議な安定感とゆるさ
オロチは怪人協会のボスなのにサイタマが負ける気がしません。
これがワンパンマンの良さでしょうか?
後、サイタマの空気を読まない発言とマイペースさは何かほのぼのしてしまいます。
ワンパンマン150話の感想と考察
今回はサイタマとオロチの決戦の回です。
オロチが派手な攻撃を続ける中、サイタマの一発で決着がつきました。
久しぶりの本当の意味でのワンパンマンでした。
こうなると怪人協会はどうするのでしょう?
裏で率いていたのはギョロギョロだったとはいえ、怪人協会の象徴であったオロチがいなくなっては、怪人協会総崩れもあるのでしょうか?
更にギョロギョロはたつまきに追いつめられています。
次回ワンパンマン151話はここが改めて焦点が当てられそうですが、もしギョロギョロまで倒されたら怪人協会編終了としか思えません。
次こそ早い更新を願い、楽しみに待ちたいと思います。
ワンパンマン151話
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